イギリス生活2週間
英国に来てから2週間たったけれど、やっぱ日本にいるより疲れるwwww
ていうか、4月から勤め始めたわけだが、
第1週は3日出勤(=すべて出勤。)
第2週は4日出勤(金曜日に心身ともにダウンww)
第3週は3日出勤(本日水曜を休み、明日は行く予定。金曜は休日。)
という感じだ。まあストレスなわけだ。
競争社会に飛び込み、なんもしなければ将来はないのはわかっている。でもまあ心身ともに健康じゃなきゃ仕事にならんわけなので、今は環境適応期間だと割り切っている。自分の人生の中でも、またとないチャンスだ。がんばれ俺。
(1)英語力
たぶん、疲れは英語力のせいもあるんだろう。昔よりはずいぶんマシになったとは思うけど、
・リスニング力は幼稚園児レベル
・スピーキングは小学1年生レベル
・ライティングは中学生レベル
だと思う。ネイティブに換算すると、まじでこの程度。
ま、語彙力は判定するの難しいが、現状に満足できるレベルでは到底ない。
例:今日は電気技師(electrician)という単語を知った。笑
だからこっちに来てからめっちゃ英語を勉強している。
・Yahooはだらだらしてしまうのでアクセス禁止にした。笑
・ニュースはBBCをひたすら見る。そのほうが共通の話題がしゃべれるから楽だという説もある。
・「How to Succeed as a Scientist」みたいな、必要な情報がのっている本を読んでいる。
・村上春樹のアンソロジーの英語版を読む。
こういうのは、ImportantだがUrgentではない、という枠の時間の使い方だ。研究がうまくいかなくても、英語だけはレベルアップしないと。
同じオフィスに大学院生が3人(チリ人1人;英国人2人)いる。特にチリ人と仲良くなって、しゃべる機会が多いのが何よりだ。
でも会議とかでポスドク同士の会話に結構ついていけない。これは危機感を覚える。が、ピンチはチャンスである。こんな環境になっちまったもんはしょうがない。いつかは超えなきゃいけない壁だ。まずはここをしっかり超えるぞ。
(2)トーク
そういえば研究発表を来週やる。
25分のトークだ。しっかり準備する。
(3)食事
自炊。
・朝:サンドイッチ(作る)
・昼:サンドイッチ(作って持参)
・夜:缶詰のカレーライスとか。
(4)ストレス
そういえば母親からメールが来て、ストレスに強い体には
・野菜
・果物
・ヨーグルト
って言ってたな。
また、Skypeに感謝せねばならない。
(5)「必要とされる」ということ
気がめいったときは、誰かに必要とされることが大事なんだろう。隣に住む、元大学教授(大家さんの父親)のプリンターの調子をみてあげたり。
これが今日の収穫。
(6)タイムマネジメント
これ苦手。笑
この際だから、これも勉強する。
(7)まとめ
無意識のうちに体は疲れているんだろう。
ぶっちゃけ、2月に論文がアクセプトされてから、2月3月はまるまる遊んだようなものだった。(プレスリリースの準備等もあったけれど。)
友人にいろいろ会ったり、あと2年間どころか一生できないくらい遊んだけれど笑、それですぐ研究モードになれなかったのかもな。
ケンブリッジは初めてではないし、下宿先も去年と同じだけど、生活の変化は否応無しにストレスになっているはず。
来週のトークが終われば、本格的に研究生活に入る。
気合い入れてがんばれ俺。