Time Capsule を使って Time Machine の設定をする「備忘録」

mac book air の研究データをタイムカプセルにバックアップする設定。

設定は日本でやるけど、海外とか出張先でもタイムカプセルは使いたい。

そういうことできるのか、説明書読んでもよくわからない。友人の手助けもあってなんとかなった、その記録。

結局、「macとタイムカプセルは物理的にはつなげなくてよい」、ということらしい。ここがわからんくて困っていたw

 

準備するもの

- mac book air

- Time Capsule (タイムカプセル)

- インターネット環境(有線LAN)

 

1. タイムカプセルの電源コードをさす。

2. 有線でタイムカプセルをインターネットに接続。タイムカプセルの差し込み口の左から3番目(輪っか状に並んだ8つのドットでできたマーク)に有線をさす。

3. MacBookAir側の設定を行う。まず、AirMacユーティリティーを起動。

4. 次に、タイムカプセルを認識するのを待つ。

5. 認識したら、ネットワークを作成する。ネットワーク名やパスワードは自由に決める。この名前は、「今後このタイムカプセルが作るwifi環境」にの名前である。今後、例えば海外で仕事するときは、現地の有線と接続し、タイムカプセルを「wifiスポット化する」ことになる。その時も、ここで決めた名前が使われる。

6. さらに、タイムマシンの設定画面を開く。Dataみたいな名前が出てくるのでそれを選択してタイムカプセルの設定を行う。ここまでくると、あとは指示に従うだけ。

7. 最初のバックアップを行う。これは数時間かかる。 mac book airを電源コードでつなぐべし。