galpy事始め
(1)自分の座標系
太陽:(xGC,yGC,zGC)=(-R0, 0, 0)
LSR: (vxGC,vyGC,vzGC)=(0, LSR, 0)
(2)galpyの座標系
太陽:(xGC_B,yGC_B,zGC_B)=(R0, 0, 0)
LSR: (vxGC_B,vyGC_B,vzGC_B)=(0, -LSR, 0)
(3)近いうちに、座標系をもう一度確認しよう
x_galpy = -xGC
vx_galpy = -vxGC
とすれば、自分の座標系と一致する。
galpyは、y=0平面で鏡像対称の世界を計算していると理解すればよい。
orbitの各時刻の値にアクセスするときにだけ注意をすればよい。
[galpyのメソッドで(ell, bee)などの計算は正しい。]